各種構造物の点検・調査

 パシオンクレストでは社会や産業の基盤となる施設や設備、生活基盤となるインフラ設備ついて、日々安全に使用するために劣化状況の調査を行い、損傷の状況や補修提案をまとめて報告しています。

◆橋梁添架設備点検

橋梁点検車による点検調査
高所作業車による点検調査
軌道敷内での目視点検
船舶による目視点検
ドローンによる撮影点検

◆道路橋点検

 多くの橋は高度経済成長期に建設され、建設後50年を経過した橋梁の割合は2032年度には約6割を占めています。安全に使用するために道路橋の近接目視点検を行い、損傷等の状況を判断し報告します。この先も適切な保守メンテナンスが重要です。

橋梁点検車(BT-400)
による点検
点検状況
高所作業車による点検

◆橋梁落橋防止装置点検

◆河川各種点検

護岸や樋門など河川構造物の維持管理をするために劣化状況の調査や点検を行い、報告書・点検調書の作成を担います。

護岸変状調査
水中部 護岸調査(潜水調査)
護岸点検
護岸変状調査
魚道調査
樋門の状況点検

◆道路防災調査

災害の発生をできる限り防止するためと、仮に発生した場合の災害の被害を最小限に抑えるための調査を行います。

ブロック積擁壁の点検
落石危険度の調査

◆道路標識調査

施設の健全性を分析して対策が必要な箇所を特定し、道路利用者の安全を確保するための調査をします。

道路標識 板厚測定
近接目視による標識点検・調査

◆電線共同溝点検